Archive for junho, 2012

08/06/2012

ことぶき教室6月~健康はお口から~

6月6日、介護福祉士で歯科衛生士の佐藤多美子JICA日系社会シニアボランティアが
「健康はお口から」のテーマで講演してくださいました。
厚生ホームで活動中の佐藤シニアは、日ごろから受講生の皆さんと顔馴染みということもあり、
終始リラックスした雰囲気の中、講義は進められました。

まず、講演を始める前に受講生の皆さんと一緒に「おお牧場は緑」に合わせてリズム体操を行い、
体をほぐしてからお話を始められました。

ことぶき教室6月(みんなでリズム体操をして講義スタート)

「『最近、転びやすい。つまづきやすい。年かしら?』と思うことはありませんか?」と
転倒により骨折しやすい箇所、時間帯を紹介。
転倒予防のためのちょっとした運動が実演されました。

また、今日の主題である口腔内の健康について話題を移し、
口の体操の歌を全員で歌いました。
これは童謡「ちょうちょ」のメロディに乗せて、パ・タ・カ・ラに替えて歌う替え歌で、
「ちょうちょ ちょうちょ」のメロディ部分を「ぱぱぱ ぱぱぱ」
「菜の葉にとまれ」のメロディ部分を「タタタタ タタター」というように
順に「パ」、「ダ」、「カ」、「ラ」に替えて歌っていきます。
口を大きく動かす発音をすることで、口の体操になります。

さらに、歯周病や虫歯を放置しておくと、
肩こり、頭痛、動脈硬化、皮膚炎、糖尿病など思わぬ病気の原因になるとのこと。
特に、歯周病と糖尿病には関わりがあり、歯周病の症状がよくなると、
糖尿病の症状も安定するなどの例が多く見られるそうです。

口の健康管理には食生活や睡眠、運動など規則正しい生活習慣とあわせて、
年に1~2回程度の歯科検診も大切とのこと。
また、食後にはお皿を洗うのと同じように毎食後歯磨きを心がけ、
舌の上もやわらかい歯ブラシで汚れをとって、口の中をいつも清潔に保つよう勧められました。

最後は佐藤シニアの講演ではすっかりおなじみになった、ラフターヨガで講義は締めくくられ、
皆笑顔になって終了しました。

今回のことぶき教室での講演が佐藤シニアの最後の講演となりました。
佐藤シニアは2年間の任期を満了し、今月末帰国の途につかれます。
2年間の活動お疲れ様でした。