Archive for fevereiro, 2013

26/02/2013

アマゾニア日伯援護協会第49回定期総会2013年3月24日開催 理事監事候補者リスト

番号 理事候補者 番号 監事候補者
1 大貫光春 1 長瀬成志アレクセイ
2 松崎康昭 2 小山次男
3 五島ヨウイチ 3 生田勇治
4 本多猛・アルフレッド    
5 工藤昭麿・ファビオ    
6 生田マガリャンエス・勇治    
7 八十島譲・エジソン    
8 伊東澄雄    
9 河村和子    
10 笹本キヨ    
11 諸石輝雄    
12 石井タツヤ・オスカー    
13 山本修・ジルベルト    
14 斉藤ユウジ・ギレーミ    
15 小山サトシ・パウロ    
16 岡元シンイチ・ファウスト    

選挙管理委員長 武田司平
第49回定期総会選挙管理委員会
2013年2月23日付

07/02/2013

いつまでもおいしく食べるために!⑧糖尿病の予防・治療のための食事<適量について②>

・アルコールやお菓子類
飲酒、甘味は、200㌔カロリー/日程度、楽しみとして摂取してよい量とされています。
糖尿病の治療中の方で食事の厳密なコントロールが必要であったり、
医師等からストップをされている食材や時期には飲酒、甘味は中止となります。
糖尿病の治療中や予防の為でも、食べたいもの、飲みたいものを気持ちよく食べることは大切です。
欲求を我慢すると、そのストレスによって血糖値が上がりやすくなることが証明されています。
月に1、2回程、ご自身へのご褒美として召し上がる等、頻度、量を調整したり、Light と表示された低カロリー食品や、
砂糖不使用でゼロと表示されたもの、アドサンチ等血糖値の上昇に影響を与えづらい人工甘味料を活用することもできます。
ブラジルの食品ピラミッド(Pirâmide Alimentar)も、主食となるCereais,pães,tubérculos e raizes 
主菜となるCarnes,pescada,ovos,leguminosas e Leite、副菜となるHotaliças を食べることが推奨されています。
このピラミッドでも分かるように、お菓子や油の必要量は全体として少ない割合、楽しみ程度です。
まずは、主食・主菜・副菜をしっかり食べることを大切にして頂くとよいと思います。

ブラジルの食品ピラミッド(Pirâmide Alimentar)

図1

次回に引き続きます。

★「いつまでもおいしく食べるために!」バックナンバー一覧

07/02/2013

ことぶき教室12月~私とブラジル・ポルトガル語 移住した親戚が導いてくれた道~

12月3日のことぶき教室は在ベレン日本国総領事館領事、大岩玲さんをお迎えして開催されました。
「講義というよりは、皆さんとの出会いを通じて何かを学ぶことができれば・・・」と始まったお話は、
20代の頃にポルトガルへ1年間滞在された時のお話やポルトガル語との出会いそして家族・親戚のことなど大岩さんの人生史に。

大岩さん 話に聞き入る様子

 ポルトガル滞在中、唯一の日本人だったことや、人種差別を受けたこと。
そんな中差別なく受け入れてくれたのはアフリカからの留学生や、働きに来ていたアフリカ人だったこと。
そこでお世辞にもキレイとはいえないポルトガル語を覚えたことなどを笑いを交えながら語る大岩さん。
そしてポルトガル語との運命的とも言える出会いについては、
学生だった頃、大岩さん宅にやってきた初めて会うブラジルからの親戚の方との出会いによって、
ポルトガル語、そしてブラジルという国への関心や興味が高まっていったそうです。
ブラジルへ渡った大岩さんの曾お爺様の兄弟お二人の人生と、それぞれのご家族の歴史と強い思いを
大岩さんのお話で垣間見ることができ胸が熱くなりました。
 最後に大岩さんは、「ここにいらっしゃる方々は日本に元気を与えられる方々ばかりです。
今の日本は日系社会から学ぶべきことが多くあります。」と締め括り会場からは盛大な拍手が上がっていました。
また「日本にかけているものをここで見つけるのが僕の使命ではないか」ともおっしゃっていました。

終了証授与 昼食
    
講義の後はことぶき教室の閉会式となりました。
各関係者の方々からご祝辞を頂き、表彰状の授与が行われると、皆さん嬉しそうに受け取られていました。
そして、おいしいお昼にも笑顔が咲いていました。

 

07/02/2013

ことぶき教室11月~思い出~

11月1日のことぶき教室は、トメアスー西本願寺代表の山田元さんをお迎えして、開催されました。

山本さん

昭和2年(1927年)生まれの元氏はアカラ植民地(現在のトメアスー)へ2歳で入植されました。
1933年、胡椒(ピメンタ)で一躍景気が上向きになるまでは日々の生活はとても大変でした。
入植当初は米や野菜を栽培しても、現在とはだいぶ違い、一般のブラジル家庭では主食に米を食べる習慣も野菜を食べる習慣もなく、
作った米や野菜を市場で販売しても大半が売れ残る毎日でした。
当時の生産物はアカラ(トメアスー)から近くの港まで馬車で運び、海路で13時間かけてベレンへ出るという交通状態で、
移動だけで1日がかりでした。現在ではトメアスーからベレンまで全面舗装され、
アルサー、アカラ経由で片道3時間半程度と大変近くなりました。
元さんの小学校時代には10㌔近くを歩いて学校に通っていた同級生もおりました。
元さんの両親は、渡伯にあたり9歳の長女と4歳の三女を親戚に預けられました。
その為に元さんが日本へ帰られるたびに、三女姉さんから、二言目に「4歳の私を親戚に預けて、みんなはブラジルに渡ってしまった」と
言われ、日本に残されたお姉さんの寂しかった辛い思いが伝わってきました。
一度、元さんは実家があった場所を訪れたところ、そこは本当に何もないところで、
ブラジルへ移住して頑張った父の思いが、漸く自分にもああ成る程と理解できました。
元さんは最後に「これまで色々と苦労をしてきましたが、今は幸せだと本当に思えます。ただ、治安が日に日に悪くなってきており、
これがトメアスー郡の大きな問題です」と語っておられました。
講義後、「今後の西本願寺の後継者は」との質問で、トメアスーでは鈴木耕治氏、ベレンでは下小園昭仁氏の名前を挙げられました。
ベレンにもトメアスー西本願寺のような集会場の予定は?との質問に下小園さんは
「現在サンパウロへ通って仏門を学び、着々と準備中です。
そして、月に一回もしくは、二ヶ月に一回、ベレン日系協会を借りてお経を唱える集会を開催中する予定です。」とおっしゃっていました。

山田さんと下小園さん