Archive for julho, 2014

29/07/2014

ことぶき教室7月~絵手紙~

7月7日は七夕ということで、参加者のみなさんは、思い思いに短冊に願いを込めて笹に飾っていました。

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7月のことぶき教室はサンタイザベル・サントアントニオ日本語学校の野田忠司さんを講師にお迎えして、
絵手紙についてのお話しと指導をしていただきました。

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会場にはいつもと違い、テーブルが並べられ、その上には、絵の具や墨や筆、それに野菜や果物が並んでおり、
会場に着いた参加者の皆さんは、一様にビックリされていました。
講義が始まり、まず絵手紙の心得として、「ヘタでいい、ヘタがいい」「ぶっつけ本番、下書きなし」「お手本なし」の
3つがあげられました。
そして書き方の説明で、「三本指で筆を持つ」「姿勢を正しく」「ゆっくり集中して1ミリ1秒」と受け、いざ実践練習へ・・・
すると、1ミリ1秒ペースで書くはずが、参加者の皆さんはスイスイと書いていってしまい
「ゆっくりですよ!」の一言に、「だって手が震えるんだモノ」「キレイにかけないわよ」と参加者の方。
「ヘタでいいんですよ。きれいにかかない方が、絵手紙に味が出るんです」の一言で、
参加者の方たちから笑いが起こっていました。

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続いて本番です。
好きな果物や野菜を目の前において、まずは輪郭線をゆっくり書き、色を塗り、一言書きます。
練習では、スイスイ書いていた参加者の方たちも、本番では幾分ゆっくりと、そしてとても真剣に取り組まれていました。
「普段なかなか絵を書く機会がないので難しい」とおっしゃる方もいれば、色を幾重にも重ねたり、
粋な一言を書く方もいらっしゃり、皆さんとても楽しそうでした。

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なかでも男性陣はせっかちな方が多かったのか、集中されて、
3枚の絵手紙をあっという間に書き終えられた方もいらっしゃいました。

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最後に皆さんの自慢の一枚を持って記念に写真をとりました。

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パソコンや携帯電話でのメールが一般化した現代ですが、手書きの絵を添えた絵手紙も、
この時代だからこそ粋に感じられるのではないでしょうか。

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